プロフィール
かしま
かしま
アクセスカウンタ
Information
おてもやんTOP

ログイン

※カテゴリー別のRSSです
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 36人
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

まごころ家

2021年12月01日






宇土の立岡池近くのお店で油そばを出されていると聞きつけて

足を運んでまいりました


2021/10/19訪問

11時半頃入店

倉庫を改装したのでしょうか

良い感じに手作り感のあるの店内

テーブルに付き注文を通し、セルフのお冷を準備しながら待つ事しばしの後



辛油そばです

「よく混ぜてください」との食べ方指南に従い





ゴワッとした食感の太麺をいただきますとふんわり二郎系の香りがします

油そばとのことですが油は控えめで結構ヘルシーな印象を受けます

この仕様ならマヨネーズなしのほうが好みではありますが

マヨネーズを混ぜ込むことによって辛さが緩和されますので味変に必要なアイテムなのかもしれません

ボリュームはありますがジャンク感は控えめの上品な仕上がりですので

ガッツリ系が辛くなってきたお年頃の私でも無理なくいただける油そばです


メニューにはなかったのですが

タレ自体が美味しいので

追い飯用の小ごはんの登場に期待します


ついでに



自家製ウインナーを注文したところ

これが大当たりでして

肉汁溢れる仕上がりは阿蘇周辺の牧場のものより上質ではないかと思います

確か一本百円でしたので小腹がすいたときにも良さそうですので

近所にあるならば、コンビニで揚げ物を買うよりもこちらをおすすめいたします


インスタグラムの情報では新メニューも準備されているようですので

機会を見つけて再訪したいお店です


今回も美味しくいただきました

ご馳走様でした  


Posted by かしま at 08:22
Comments(0)県央まぜそば・油そば

油そば禅

2021年02月26日






上の裏通りの油そば専門店へ行ってまいりました

2021/1/29訪問


17時半頃入店

食券購入後、清潔感のある店内のテーブルに付き

しばしの後




油そば・中盛りです


油そばを頂いたことは初めてなので他店の物と比較できないのですが

風味の良い太麺の底に敷かれた油タレは魚介メインに豚少々と言ったところでしょうか




ほろほろくずれる軟骨チャーシューごと混ぜ繰り返していただきます

途中



スダチや卓上の調味料で味変を楽しみながら

意外とするっといけてしまいました


スープがないからでしょうか

油そばとのメニュー名ではありますが

ラーメンと比べると案外ヘルシーなメニューのように思います


カテゴリーはラーメンと同様な物でしょうが

こちらかと言うとパスタ的なメニューですので

どなたでも美味しく頂けるのではないでしょうか


我が家でも再訪確定ですが

お隣の山笑いさんもかなりのお気に入りですので


次回は、山笑いさんでもりそば→こちらで油そばのはしごになりそうです


今回も美味しくいただきました

ご馳走様でした  


つけめん 咲きまさ (7)

2019年01月08日







まぜそばを求めて咲きまささんへ行ってまいりました

2018/12/01訪問

11時半ごろ入店

食券購入後、程良く賑わう店内のテーブルに通され


しばしの後



台湾まぜそばです


薄くスープが敷かれた丼にいつもの風味の良い麺が鎮座しております


先ずはそのまま麺の風味を楽しんでから

混ぜ込んで頂くと

卵に包み込まれた辛ミンチが極太麺にまとわりつきます

辛さも玉子効果でマイルドになりますのでとても食べやすいメニューです


さらに



ご飯もサービスで付きますので

余ったタレに投入するとまた違った風味が楽しめる

一杯で二度楽しめる美味しいメニューです


今回も美味しくいただきました

ご馳走様でした  


つけめん 咲きまさ (6)

2018年02月25日

30杯限定の新メニューを求めて田迎のつけ麺屋さんへ行って参りました

2017/02/21訪問

開店に合わせて11時頃到着

行列はあったものの、ほぼ待つ事なくテーブルに通されましたが

このお店は太麺であるが故、提供に時間がかかるので

続々とお客が入られる様子をのんびりと眺める事

しばしの後



汁無し担々麺です

ほんのりゴマが薫る坦々スープが敷かれた丼に




いつもの極太麺です


このお店の辛つけ麺に似た印象のメニューでありまして

台湾まぜそばと共通とおぼしき肉味噌が大量にトッピングされます

そこにかけられた山椒がさらにシビレを加えますが

その辛さをゴマの風味がうまく包み込み

とても食べやすい仕上がりになっています


タレが少し多目ですので

最後に御飯を投入しても楽しめそうです


私、このお店の辛つけ麺が好きなのですが

今後はこの担々麺とでかなり迷うことになりそうです

時々台湾まぜそばを挟みながら・・・

と言った感じになりそうです


今回も美味しくいただきました

ご馳走さまでした







  


おろしまぜそば (自家製麺始めました その弐)

2015年06月27日

前回の家二郎ならぬ太一商店インスパイアから約10か月

「自家製麺始めました!その弐」としまして

太一商店インスパイア おろしまぜそばを紹介いたします


先ずは

製麺作業から

(分量)
①強力粉 280g
②薄力粉 120g

③重曹    5g
④塩      5g
⑤卵黄  1個分
⑥水    160cc+@
※③+④+⑤+⑥=190gです(加水率45%)
⑦片栗粉(打ち粉、麵を寝かせないなら薄力粉でもOKです)


※湿気の多い今の時期は少し加水率をさげると生地が扱いやすくなりますし、強力粉と薄力粉を半々程度にするともっちりとした食感が増したりもしますのでお好みで調整してください。

尚、手順は前回の記事をご参照ください。


次に

自家製チャーシューと言いますか煮豚制作

(分量)
①醤油      150g
②みりん     50g
③豚肉の塊    300g程度
④ネギの青い部分 適量
⑤塩コショウ   少々

(手順)
①豚肉に塩コショウをすり込みラップをし1時間ほど置く
②鍋に醤油、みりん、ネギを入れ火にかける
③アルコールが飛んだ頃合いに豚肉(今回はロースです)を投入
④落し蓋をし、中心部に火が通るまで弱火にかける
⑤冷めたらジップロックに入れ、味を染み込ませる


最後に

まぜそばのタレ造り

(分量)
①自家製チャーシューのタレ 大さじ2
②自家製ネギ油          大さじ3~4
③鶏がらスープ       50~100CC程度

(手順)
上記材料を丼に投入するだけです。


仕上げ

(分量)
①大根おろし  適量
②カイワレ大根 適量
③ネギ     適量

(手順)
①麺を6分~6分30秒ほど茹でる
②タレの入った丼に麺を投入
③トッピングを乗せ




おろしまぜそば完成です



このまぜそば

油が少々多いと感じられるかもしれませんが

それが醤油ダレを包みマイルドな風味にしてくれますし、大根おろしとカイワレの爽やかさで重さは相殺されますのでご安心ください


自家製ラーメンのネックとなるスープ作りが簡素化されるのでお手軽ですし

ラーメンと比較すると総塩分量も抑えられますので子どもさんでも安心ですので

お休みの日、お父さんがご家族のために腕を振るうメニューとしても最適だと思います


皆様、是非一度お試しください


今回も美味しくいただきました

ご馳走様でした


※パスタマシンをご検討の方は下記リンクからお願いいたします