台湾最終日
2014年01月10日
台湾最終日もホテルの朝食から始まりました

美味しいのですが,
さすがに三日目ともなると飽きてくると思いつつ
ガッツリ頂きました
2014/1/2
この日は千と千尋の神隠しの舞台のモデルなったと言われる九ふん観光です
8時前にチェックアウトを済ませバスに乗り込み

山道を登るバスに揺られた後

九ふんに到着
私、千と千尋の神隠しを見ていないので
これがどうモデルになったのか全く分かりませんが
山の中にある古い商店街でした
特筆すべきはそこから広がる景観でして



観光地料金のお茶セット(一人NT$300)をがぶがぶ飲みながら
テラス席で優雅なひと時を堪能いたしました
ただ、お店が営業を開始し人が増えてくると
飲食店の独特なスパイス臭も相まって、夜市に似た雰囲気になってくることはご愛嬌です
九ふんを発ち、この日のお昼は九ふんツアー料金に含まれていた

どこかのホテルの牛肉麺です
醤油ベースの牛の旨みたっぷり溶け出したスープにぼそぼそした食感の太麺です
トッピングはホロホロ崩れる牛肉に何故かブロッコリー
前日に食べた物と比べると、よりラーメン的といいますか
沖縄そばの牛醤油バージョンと言った感じでして
恐らく日本人向けにアレンジされているように思います
さらにセルフの食べ放題で

魯肉飯と

おつまみ的なおかずもサービスされました
その後、バスに乗り込み
空港行きのバスに乗り合わせるため免税店へ向かいます
二時間ほど時間を潰し空港行きのバスに乗り合わせ
人でごった返す桃園国際空港に到着
日本を出るときよりも厳重なチェックをされた後
17時発の飛行機に乗り込みます
帰りは二時間で着くとのことで
離陸後、直ぐに機内食が出てきました

スパイシーな魚フライご飯と

ビーフシチューご飯を

今回もサッポロ黒ラベルの台湾仕様と共に頂きました
20時過ぎに福岡空港に帰着
だらだら出国の手続きをし

今回の旅のお供のレンタルWIFIルーターを返却したりで
帰りの高速バスは21時半発の便になりました
23時ごろ交通センター着
そこからタクシーで家に帰り着き
無事、全日程終了
最後に
現地台湾及び旅行会社の皆様
大変お世話になりました
おかげさまで海外初心者の私でも楽しく過ごすことが出来ました
「熊本空港から定期便が出るかも」とのニュースもありますので
機会があれば、再訪したいと思っております
その際はまたよろしくお願い致します

美味しいのですが,
さすがに三日目ともなると飽きてくると思いつつ
ガッツリ頂きました
2014/1/2
この日は千と千尋の神隠しの舞台のモデルなったと言われる九ふん観光です
8時前にチェックアウトを済ませバスに乗り込み

山道を登るバスに揺られた後

九ふんに到着
私、千と千尋の神隠しを見ていないので
これがどうモデルになったのか全く分かりませんが
山の中にある古い商店街でした
特筆すべきはそこから広がる景観でして



観光地料金のお茶セット(一人NT$300)をがぶがぶ飲みながら
テラス席で優雅なひと時を堪能いたしました
ただ、お店が営業を開始し人が増えてくると
飲食店の独特なスパイス臭も相まって、夜市に似た雰囲気になってくることはご愛嬌です
九ふんを発ち、この日のお昼は九ふんツアー料金に含まれていた

どこかのホテルの牛肉麺です
醤油ベースの牛の旨みたっぷり溶け出したスープにぼそぼそした食感の太麺です
トッピングはホロホロ崩れる牛肉に何故かブロッコリー
前日に食べた物と比べると、よりラーメン的といいますか
沖縄そばの牛醤油バージョンと言った感じでして
恐らく日本人向けにアレンジされているように思います
さらにセルフの食べ放題で

魯肉飯と

おつまみ的なおかずもサービスされました
その後、バスに乗り込み
空港行きのバスに乗り合わせるため免税店へ向かいます
二時間ほど時間を潰し空港行きのバスに乗り合わせ
人でごった返す桃園国際空港に到着
日本を出るときよりも厳重なチェックをされた後
17時発の飛行機に乗り込みます
帰りは二時間で着くとのことで
離陸後、直ぐに機内食が出てきました

スパイシーな魚フライご飯と

ビーフシチューご飯を

今回もサッポロ黒ラベルの台湾仕様と共に頂きました
20時過ぎに福岡空港に帰着
だらだら出国の手続きをし

今回の旅のお供のレンタルWIFIルーターを返却したりで
帰りの高速バスは21時半発の便になりました
23時ごろ交通センター着
そこからタクシーで家に帰り着き
無事、全日程終了
最後に
現地台湾及び旅行会社の皆様
大変お世話になりました
おかげさまで海外初心者の私でも楽しく過ごすことが出来ました
「熊本空港から定期便が出るかも」とのニュースもありますので
機会があれば、再訪したいと思っております
その際はまたよろしくお願い致します
台湾 三日目
2014年01月09日
2014/1/1

台湾三日目も前日同様のホテルの朝食で始まりました
オムレツが美味しかったです
この日は完全フリーで相方が計画を立て
私は「牛肉麺と刃削麺が食べたい!」
そんな条件のみでそれについていきました
先ずは地下鉄に乗り

恥ずかしながら中に入るまで気づかなかったのですが
私の勘違いで前日と同じお寺に来てしまった残念なハプニングはさておき
さらに地下鉄を利用して

台湾で一番古いというお寺に行きました

信心深い台湾の方たちに圧倒されながらもお参りをしまして
前日にカウントダウンイベントが開催されていた中心地へ移動します

台湾のランドマークであります101へ行ったのですが
地元の若者から観光客まで、あまりの人の多さに断念
タブレットのナビを片手に彷徨うことしばしの後
本屋さんの入ったファッションビル地階の程よく混みあったフードコートにて

豚の血豆腐のスープに、牡蠣のオムレツ、焼きビーフンとガイドブックに乗っている代表的なお料理を楽しみました
ファッションビルのフードコートなのですが
これでNT$120と、日本の学食並の安さです
豚の血豆腐のスープは、この旅で二食目だったのですが、こちらはあっさりスープの為か前回の物よりもクセを強く感じました
稚拙な表現で申し訳ありませんが「血~血~している」と言った風味でした
ケチャップが入っているらしき甘辛いソースがかけられた牡蠣のオムレツは
片栗が使われているらしく柔らかい不思議な食感でした
どこそこの屋台で売られているビーフンは
気になって仕方が無かったものの、ビニール袋に入れて提供される路上販売の物にはなかなか手が出ませんでした
綺麗な環境でそれを食べることが出来てよかったです
これは日本で食べる物とそう違いは無いように思いました
程良くお腹を満たした私達
次に牛肉麺のお店を目指しますが
お店に着いたところ、生憎のアイドルタイムにぶつかりまして


近くの喫茶店で時間を潰した後

朱記餡餅粥店の開店と同時に入店

こちらはガイドブックに載っていたお店でして、メニューには日本語の表記がありました
日本語は通じないものの

テーブル上に伝票的なものがありましたので
店員さんに確認しながらそれに記入し
しばしの後

牛肉刃削麺(NT$160)です


刃削麺はラーメン的なイメージでとらえていたのですが
此処の物は、麺と言うよりも熊本のダゴ汁のダゴ的なものでして
具の一つとしてとらえるべき物のようでした
あくまで牛肉の旨みが溶け出したスープがメインのメニューです
そしてもう一品

ワンタンスープ(NT$100)です
こちらはかなりあっさりしたスープにジューシーな大ぶりワンタンで満足感がありました
次回があるなら、ワンタンスープとチャーハンにします
開店から30分後には満席になっていたこのお店
ご家族連れを中心にお客さんは地元の方で占められていまして
かなりの人気店のようでした
その後

台湾のSOGOの横にある行列の出来る屋台的な肉まん屋さんで一個15NT$の肉まんを買ったところ


手作りのシッカリした皮と、肉汁ほとばしる餡が相まって
ま~美味しいこと美味しいこと
今回の旅行で一番のヒットかもしれません
日本の中華街等で、肉汁が溢れすぎて皮がぐちゃぐちゃになっているものを見かけますが
此処の肉まんは肉汁が溢れるものの、皮がシッカリそれを受け止めて一滴もこぼれさせない
これが日本円で50円とは・・・
本場恐るべしです
そこから地下鉄に乗り少し移動し

相方が目をつけていたスイーツのお店へ向かいます


相方曰くあんみつ的なものだそうで
タロイモがどうとか申しておりました
甘いものには興味のない私
周りのお客さんをキョロキョロ観察したところ
この餡蜜は熱いものか冷たいものが選べるようでして
地元の方達は温かい物を頼み、しばらくそれを楽しんだ後
カウンターに設置されている氷と糖蜜を投入することで
2種類の食感を楽しんでらっしゃる様子でした
この日は台湾の夜最終日でしたので
さらに地下鉄に乗り、士林夜市へも行ってみました

人の多さと熱気

さらに
たまたま前を通った臭豆腐屋さんの強烈な臭いにやられまして
何も食べずにぐるっと見回るだけで早々に退散いたしました
ホテルに帰り着き
台湾三日目も


台湾ビールと焼酎的な強いお酒と共に終了いたしました

台湾三日目も前日同様のホテルの朝食で始まりました
オムレツが美味しかったです
この日は完全フリーで相方が計画を立て
私は「牛肉麺と刃削麺が食べたい!」
そんな条件のみでそれについていきました
先ずは地下鉄に乗り

恥ずかしながら中に入るまで気づかなかったのですが
私の勘違いで前日と同じお寺に来てしまった残念なハプニングはさておき
さらに地下鉄を利用して

台湾で一番古いというお寺に行きました

信心深い台湾の方たちに圧倒されながらもお参りをしまして
前日にカウントダウンイベントが開催されていた中心地へ移動します

台湾のランドマークであります101へ行ったのですが
地元の若者から観光客まで、あまりの人の多さに断念
タブレットのナビを片手に彷徨うことしばしの後
本屋さんの入ったファッションビル地階の程よく混みあったフードコートにて

豚の血豆腐のスープに、牡蠣のオムレツ、焼きビーフンとガイドブックに乗っている代表的なお料理を楽しみました
ファッションビルのフードコートなのですが
これでNT$120と、日本の学食並の安さです
豚の血豆腐のスープは、この旅で二食目だったのですが、こちらはあっさりスープの為か前回の物よりもクセを強く感じました
稚拙な表現で申し訳ありませんが「血~血~している」と言った風味でした
ケチャップが入っているらしき甘辛いソースがかけられた牡蠣のオムレツは
片栗が使われているらしく柔らかい不思議な食感でした
どこそこの屋台で売られているビーフンは
気になって仕方が無かったものの、ビニール袋に入れて提供される路上販売の物にはなかなか手が出ませんでした
綺麗な環境でそれを食べることが出来てよかったです
これは日本で食べる物とそう違いは無いように思いました
程良くお腹を満たした私達
次に牛肉麺のお店を目指しますが
お店に着いたところ、生憎のアイドルタイムにぶつかりまして


近くの喫茶店で時間を潰した後

朱記餡餅粥店の開店と同時に入店

こちらはガイドブックに載っていたお店でして、メニューには日本語の表記がありました
日本語は通じないものの

テーブル上に伝票的なものがありましたので
店員さんに確認しながらそれに記入し
※メニュー表の値段と伝票的なものの表記の値段が違いましたので、良く考えたらこれは店内注文用ではなくお持ち帰りを注文する為のものだったのかもしれません
しばしの後

牛肉刃削麺(NT$160)です


刃削麺はラーメン的なイメージでとらえていたのですが
此処の物は、麺と言うよりも熊本のダゴ汁のダゴ的なものでして
具の一つとしてとらえるべき物のようでした
あくまで牛肉の旨みが溶け出したスープがメインのメニューです
そしてもう一品

ワンタンスープ(NT$100)です
こちらはかなりあっさりしたスープにジューシーな大ぶりワンタンで満足感がありました
次回があるなら、ワンタンスープとチャーハンにします
開店から30分後には満席になっていたこのお店
ご家族連れを中心にお客さんは地元の方で占められていまして
かなりの人気店のようでした
その後

台湾のSOGOの横にある行列の出来る屋台的な肉まん屋さんで一個15NT$の肉まんを買ったところ


手作りのシッカリした皮と、肉汁ほとばしる餡が相まって
ま~美味しいこと美味しいこと
今回の旅行で一番のヒットかもしれません
日本の中華街等で、肉汁が溢れすぎて皮がぐちゃぐちゃになっているものを見かけますが
此処の肉まんは肉汁が溢れるものの、皮がシッカリそれを受け止めて一滴もこぼれさせない
これが日本円で50円とは・・・
本場恐るべしです
そこから地下鉄に乗り少し移動し

相方が目をつけていたスイーツのお店へ向かいます


相方曰くあんみつ的なものだそうで
タロイモがどうとか申しておりました
甘いものには興味のない私
周りのお客さんをキョロキョロ観察したところ
この餡蜜は熱いものか冷たいものが選べるようでして
地元の方達は温かい物を頼み、しばらくそれを楽しんだ後
カウンターに設置されている氷と糖蜜を投入することで
2種類の食感を楽しんでらっしゃる様子でした
この日は台湾の夜最終日でしたので
さらに地下鉄に乗り、士林夜市へも行ってみました

人の多さと熱気

さらに
たまたま前を通った臭豆腐屋さんの強烈な臭いにやられまして
何も食べずにぐるっと見回るだけで早々に退散いたしました
ホテルに帰り着き
台湾三日目も


台湾ビールと焼酎的な強いお酒と共に終了いたしました
タグ :台湾旅行
台湾旅行 二日目
2014年01月08日
2013/12/31
台湾二日目は

中華と洋が入り混じったホテルの朝食から始まりました


ホテルの朝食では品数を絞りお洒落に頂くべきなのでしょうが
貧乏性の悲しい性でひとしきり味わってみました
その後、パック料金に含まれている市内観光ツアーに参加します



三国志の関羽さんが祭られているお寺



蒋介石さんの銅像が祭られているやたらと大きい建物
お茶の講習会と銘打ったお茶の販売会
昼食は






こちらもパックに含まれております台湾家庭料理のお店でして
同じツアーの知らない方たちと10人がけの円卓を囲む
そんな苦手なシチュエーションに
あまり食べた気がしなかったのですが
比較的あっさりした中華料理でして、恐らく日本人向けにアレンジされたものだと思います
小ぶりな牡蠣の炒め物以外は日本でも食べられそうな物ですので別料金なら頼みませんが
旅行代金にもともと含まれていたものなので、美味しく頂きました
午後は


予定には無かったのですが旅行会社の作戦にまんまとひっかかり
30分で700NT$(約2400円)の足ツボマッサージを受け

博物館です

台湾の英霊が祭られている墓地の衛兵さんの交代式を見学し
どこだか分からないおみやげ物やさんで解散となりました
あれやこれや行きまして
団体行動が苦手な私には結構きついツアーでありましたが
個人で回るとなると2日は必要な範囲を短時間で回ることが出来ました
タブレットのナビに従い、徒歩でホテルに戻り小休止の後

ホテル近くの火鍋のお店、鼎神精致石頭火鍋へ行ってまいりました
小奇麗な店内のテーブルに通されまして
店長さんが、片言ではありますがとても丁寧な日本語で説明をしてくださいました
勧められるままに2種類のスープが楽しめる二人前のコースをお願いし

先ずはおビールを頂きます
そして

鍋が到着

辛い用のタレと辛く無い用のタレが用意されました
私達にはこれをお店の方が準備してくださったのですが
地元の方たちは好みに合わせてセルフサービスで準備しているようでした

大量の野菜が運ばれてまいりました
他のテーブルにも同様の野菜が積まれていましたので、私達のものが特別に多いわけではなかったようです
日本では見慣れない大量のクレソンは辛くないスープに合うとのことでした
他には

イカのつみれ

餃子が来ました
早速鍋に投入

これが炊き上がる頃

選べるお肉が2種類

ハマグリ等の魚介まで付いています
魚介は辛いほうのスープがあうそうです
さらに〆のご飯、中華麺、春雨が選べまして
今回はヘルシーに

春雨にいたしました
優に4人前以上はありそうなお鍋との熾烈な戦いを終え

最後に残ったスープも絶品でして雑炊にしたいところではありましたが
残念ながらそんな余裕はもうありませんでした
ビール二本と、2種類のスープのお鍋を堪能してお会計は1,410台湾ドルと日本円で4,900円弱
サービス料を含めても、私がメニュー表で認識していた金額とは少し違ったので
どうやら店長おすすめのオプションが含まれていたようです
こちらのお店も遅い時間まで繁盛している人気店のようでして
美味しかったので文句はございません
当初の予定では、この後に牛肉麺を予定していたのですが
予想外の火鍋のボリュームにやられた私達
大人しくホテルに帰ることにしたのですが
甘いものは別腹の相方は


ホテル一階のケーキ屋さんでケーキを購入

一方、私は飽きもせず台湾ビールを飲みつつ台湾のカウントダウン番組を見ながら
2日目の夜は更けていったのでした
台湾二日目は

中華と洋が入り混じったホテルの朝食から始まりました


ホテルの朝食では品数を絞りお洒落に頂くべきなのでしょうが
貧乏性の悲しい性でひとしきり味わってみました
その後、パック料金に含まれている市内観光ツアーに参加します



三国志の関羽さんが祭られているお寺



蒋介石さんの銅像が祭られているやたらと大きい建物
お茶の講習会と銘打ったお茶の販売会
昼食は






こちらもパックに含まれております台湾家庭料理のお店でして
同じツアーの知らない方たちと10人がけの円卓を囲む
そんな苦手なシチュエーションに
あまり食べた気がしなかったのですが
比較的あっさりした中華料理でして、恐らく日本人向けにアレンジされたものだと思います
小ぶりな牡蠣の炒め物以外は日本でも食べられそうな物ですので別料金なら頼みませんが
旅行代金にもともと含まれていたものなので、美味しく頂きました
午後は


予定には無かったのですが旅行会社の作戦にまんまとひっかかり
30分で700NT$(約2400円)の足ツボマッサージを受け

博物館です

台湾の英霊が祭られている墓地の衛兵さんの交代式を見学し
どこだか分からないおみやげ物やさんで解散となりました
あれやこれや行きまして
団体行動が苦手な私には結構きついツアーでありましたが
個人で回るとなると2日は必要な範囲を短時間で回ることが出来ました
タブレットのナビに従い、徒歩でホテルに戻り小休止の後

ホテル近くの火鍋のお店、鼎神精致石頭火鍋へ行ってまいりました
小奇麗な店内のテーブルに通されまして
店長さんが、片言ではありますがとても丁寧な日本語で説明をしてくださいました
勧められるままに2種類のスープが楽しめる二人前のコースをお願いし

先ずはおビールを頂きます
そして

鍋が到着

辛い用のタレと辛く無い用のタレが用意されました
私達にはこれをお店の方が準備してくださったのですが
地元の方たちは好みに合わせてセルフサービスで準備しているようでした

大量の野菜が運ばれてまいりました
他のテーブルにも同様の野菜が積まれていましたので、私達のものが特別に多いわけではなかったようです
日本では見慣れない大量のクレソンは辛くないスープに合うとのことでした
他には

イカのつみれ

餃子が来ました
早速鍋に投入

これが炊き上がる頃

選べるお肉が2種類

ハマグリ等の魚介まで付いています
魚介は辛いほうのスープがあうそうです
さらに〆のご飯、中華麺、春雨が選べまして
今回はヘルシーに

春雨にいたしました
優に4人前以上はありそうなお鍋との熾烈な戦いを終え

最後に残ったスープも絶品でして雑炊にしたいところではありましたが
残念ながらそんな余裕はもうありませんでした
ビール二本と、2種類のスープのお鍋を堪能してお会計は1,410台湾ドルと日本円で4,900円弱
サービス料を含めても、私がメニュー表で認識していた金額とは少し違ったので
どうやら店長おすすめのオプションが含まれていたようです
こちらのお店も遅い時間まで繁盛している人気店のようでして
美味しかったので文句はございません
当初の予定では、この後に牛肉麺を予定していたのですが
予想外の火鍋のボリュームにやられた私達
大人しくホテルに帰ることにしたのですが
甘いものは別腹の相方は


ホテル一階のケーキ屋さんでケーキを購入

一方、私は飽きもせず台湾ビールを飲みつつ台湾のカウントダウン番組を見ながら
2日目の夜は更けていったのでした
タグ :台湾旅行
台湾旅行 一日目
2014年01月07日
年末年始に台湾へ行ってまいりました
2013/12/30
まさかの午前3時半出発!
午前4時半に交通センター発福岡空港行きの高速バスに乗りこみ7時頃空港到着
かなり緊張しながら搭乗手続きを済ませ
9時過ぎに空の旅が始まりました
行きのチャイナ・エアラインでは・・・

魚のホワイトソースパスタか

牛丼?を選べる機内食を

台湾版のサッポロ黒ラベルと共に頂きました
二時間半ほどの空の旅を経て、黒ラベルが私の緊張を解いたころ無事に台湾に到着
旅行客で溢れる空港ロビーでガイドさんの案内に従いバスに乗り込みます
バイクの多さや、台湾の方たちの荒い運転に驚きながらバスに揺られ、途中免税店で両替をした後
13時30分頃到着した今回のお宿は

ランディスです
此処が四日間の基地となりました
こじんまりとした佇まいですが台湾の中ではグレードが高めのホテルだそうで
地下鉄の駅に近く、周辺に飲食店やコンビニも多いので便利です
また、ホテルの方たちも丁寧で、片言以上の日本語が話せるスタッフさんも複数名いらっしゃいます

バスルームの扉がすりガラスであったこと以外は満足いたしました
チェックインまで時間がありましたのでフロントに荷物を預け近所の散策に出かけます
今回の旅の目的は当然のごとく
「台湾で美味しい物を食べよう!」
でして
先ずは一件目

たまたま目に付いた、ホテルの近くの米粉湯のお店に入ってみました
米粉がビーフンで湯がスープだろうとの予測の元
発音も良く分からないので、愛用のipod-touchに
「米粉湯×2」
と入力したものを見せてオーダーを通し
しばしの後

米粉湯(30NT$)です
鶏がらにほんのり魚介の風味がするあっさりスープに、コシが無いといいますかプチプチした食感の短い麺が浮かびます
あっさりしたおかゆ的なものでして、朝食や小腹が空いたときにちょうど良さそうです
正しい食べ方かどうかは分かりませんが
途中、卓上にあった豆板醤を入れて変化を楽しみました
そして、二件目は

大鼎猪血湯専門店です
入り口近くのレジで伝票にチェックを入れて注文、お会計を先に済ませます
こちらは日本語は通じないものの、お店の方が観光客慣れしているのか、私達が慣れたのか
身振り手振りで何とかなりました
テーブルにつき待つことしばしの後

麻辣猪血湯(50NT$)と魯肉飯・小(30NT$)です

豚の血を何らかの方法で固めたその豆腐は、日本の豆腐とこんにゃくの中間といった食感で、臭みもなく意外なほど食べやすい物でした
台湾ではメジャーな食材で、デトックス効果もあるそうです

そぼろのぶっかけご飯も、台湾を代表する庶民派グルメだそうで
甘辛いそのお味は、あっさりしていて日本人の口にも合うと思います
別盛のスープはどうやら辛いスープを薄めて飲む為の物だったようですがそのままでも美味しくいただけました
相方曰く
「豚っ血スープを食べてから体がポカポカする」
とのことで
辛さの効果か豆腐の効果かは分かりませんが
何となく血行が良くなったように感じながらお店を後にしました
そして、三件目は

今回の旅の主目的であります、ティンタイフォン本店です
観光地化しているようで、お店の前には外国人を中心にした行列が出来ておりましたが
旅行会社発行のお食事チケット(一人700NT$)を購入していた私達
待ち時間10分ほどで日本語が飛び交う店内に通されました
テーブルにつき、先ずは

バドワイザー的な飲み口の台湾ビールを頂きます
そして

ほうれん草の炒め物です
これに限らず台湾の野菜炒めは総じて美味しかったです

小龍包です
そのお味はさすがの本店クオリティ
熊本にある支店のものとは全く別物でした


一枚撮り忘れましたが蒸餃子が三種類

シンプルな卵チャーハンも軽い食感でした

具沢山のサンラータンスープです
これにも前出の豚の血を固めた豆腐が使われているようでした
豚の血豆腐は台湾ではメジャーな食材だそうです

デザートのアンマンです
観光客が押し寄せるお店ならではの慌しさがあり
ゆっくりと食事を楽しむ雰囲気ではなかった上
チケットが一人約2,500円とビール一本が約500円にサービス料が1割加算と台湾にしては結構良い値段がしますが
本店の実力を堪能出来たので文句はありません
夜も深まり、ますます賑わいを見せるお店を後にした私たち
かなりの満腹感があったのですが

相方がスイーツのお店を見つけました

ラーメン丼大の器に山盛りで出されるマンゴーがトッピングされる雪花氷(170NT$)です
頂点に乗っているものはババロアだそうです
周りのお客さんを見ると、台湾ギャルが二人や三人がかりでこの険しい山に挑んでいたようですが
これを独りで制覇した相方
隣に座った台湾マダムが目を丸くする程の食べっぷりだったのですが
食後はさすがにきつかったそうで、此処で初日終了
眠らない台湾の町を後にしホテルへ戻りました

初日の夜は台湾ビールと共に更けていきました
2013/12/30
まさかの午前3時半出発!
午前4時半に交通センター発福岡空港行きの高速バスに乗りこみ7時頃空港到着
かなり緊張しながら搭乗手続きを済ませ
9時過ぎに空の旅が始まりました
行きのチャイナ・エアラインでは・・・

魚のホワイトソースパスタか

牛丼?を選べる機内食を

台湾版のサッポロ黒ラベルと共に頂きました
二時間半ほどの空の旅を経て、黒ラベルが私の緊張を解いたころ無事に台湾に到着
旅行客で溢れる空港ロビーでガイドさんの案内に従いバスに乗り込みます
バイクの多さや、台湾の方たちの荒い運転に驚きながらバスに揺られ、途中免税店で両替をした後
13時30分頃到着した今回のお宿は

ランディスです
此処が四日間の基地となりました
こじんまりとした佇まいですが台湾の中ではグレードが高めのホテルだそうで
地下鉄の駅に近く、周辺に飲食店やコンビニも多いので便利です
また、ホテルの方たちも丁寧で、片言以上の日本語が話せるスタッフさんも複数名いらっしゃいます

バスルームの扉がすりガラスであったこと以外は満足いたしました
※旅行会社やガイドさん曰く、台湾では中クラス以上のホテルがおすすめだそうで、あまりグレードを下げるとホテルのフロントがそこで食事をしていたりすることもあるなど、対応が悪くなるとのことでした。
チェックインまで時間がありましたのでフロントに荷物を預け近所の散策に出かけます
今回の旅の目的は当然のごとく
「台湾で美味しい物を食べよう!」
でして
先ずは一件目

たまたま目に付いた、ホテルの近くの米粉湯のお店に入ってみました
米粉がビーフンで湯がスープだろうとの予測の元
発音も良く分からないので、愛用のipod-touchに
「米粉湯×2」
と入力したものを見せてオーダーを通し
しばしの後

米粉湯(30NT$)です
鶏がらにほんのり魚介の風味がするあっさりスープに、コシが無いといいますかプチプチした食感の短い麺が浮かびます
あっさりしたおかゆ的なものでして、朝食や小腹が空いたときにちょうど良さそうです
正しい食べ方かどうかは分かりませんが
途中、卓上にあった豆板醤を入れて変化を楽しみました
そして、二件目は

大鼎猪血湯専門店です
入り口近くのレジで伝票にチェックを入れて注文、お会計を先に済ませます
こちらは日本語は通じないものの、お店の方が観光客慣れしているのか、私達が慣れたのか
身振り手振りで何とかなりました
テーブルにつき待つことしばしの後

麻辣猪血湯(50NT$)と魯肉飯・小(30NT$)です

豚の血を何らかの方法で固めたその豆腐は、日本の豆腐とこんにゃくの中間といった食感で、臭みもなく意外なほど食べやすい物でした
台湾ではメジャーな食材で、デトックス効果もあるそうです

そぼろのぶっかけご飯も、台湾を代表する庶民派グルメだそうで
甘辛いそのお味は、あっさりしていて日本人の口にも合うと思います
別盛のスープはどうやら辛いスープを薄めて飲む為の物だったようですがそのままでも美味しくいただけました
相方曰く
「豚っ血スープを食べてから体がポカポカする」
とのことで
辛さの効果か豆腐の効果かは分かりませんが
何となく血行が良くなったように感じながらお店を後にしました
そして、三件目は

今回の旅の主目的であります、ティンタイフォン本店です
観光地化しているようで、お店の前には外国人を中心にした行列が出来ておりましたが
旅行会社発行のお食事チケット(一人700NT$)を購入していた私達
待ち時間10分ほどで日本語が飛び交う店内に通されました
テーブルにつき、先ずは

バドワイザー的な飲み口の台湾ビールを頂きます
そして

ほうれん草の炒め物です
これに限らず台湾の野菜炒めは総じて美味しかったです

小龍包です
そのお味はさすがの本店クオリティ
熊本にある支店のものとは全く別物でした


一枚撮り忘れましたが蒸餃子が三種類

シンプルな卵チャーハンも軽い食感でした

具沢山のサンラータンスープです
これにも前出の豚の血を固めた豆腐が使われているようでした
豚の血豆腐は台湾ではメジャーな食材だそうです

デザートのアンマンです
観光客が押し寄せるお店ならではの慌しさがあり
ゆっくりと食事を楽しむ雰囲気ではなかった上
チケットが一人約2,500円とビール一本が約500円にサービス料が1割加算と台湾にしては結構良い値段がしますが
本店の実力を堪能出来たので文句はありません
夜も深まり、ますます賑わいを見せるお店を後にした私たち
かなりの満腹感があったのですが

相方がスイーツのお店を見つけました

ラーメン丼大の器に山盛りで出されるマンゴーがトッピングされる雪花氷(170NT$)です
頂点に乗っているものはババロアだそうです
周りのお客さんを見ると、台湾ギャルが二人や三人がかりでこの険しい山に挑んでいたようですが
これを独りで制覇した相方
隣に座った台湾マダムが目を丸くする程の食べっぷりだったのですが
食後はさすがにきつかったそうで、此処で初日終了
眠らない台湾の町を後にしホテルへ戻りました

初日の夜は台湾ビールと共に更けていきました
タグ :台湾旅行