そば工房まる新 (8)

かしま

2019年08月18日 08:46

rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="12cf8d48.cba8b7fb.12cf8d49.cdf3ed1e";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId=0;rakuten_size="320x48";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="off";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";


rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="12cf90b7.d96558b5.12cf90b8.9374c246";rakuten_items="tra-ranking";rakuten_genreId="tra-allzenk7qqoku";rakuten_size="320x48";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="off";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_service_flag="travel";

先日、八代方面に行く用事がありまして

八代に行ったら外せない

お蕎麦と創作麺のお店へ行って参りました


2019/08/10訪問

13時頃入店

お座敷に通され注文を通し


先に運ばれてきた肉まんを前に峻巡することしばしの後




ビャンビャン麺・酸辣湯麺風です


酸味のあるスープに中華スパイスがパンチを加えますが

それを溶き卵が包み込み

とてもまろやな風味になっています

一口目から魚介の香りが鼻腔に抜けましたので

ベースはかけそばと同じなのかもしれません

和風サンラータンと言った風情です


そのスープに



ビャンビャン麺が泳ぐのですが

固めに仕上げられた麺が次第にスープに馴染んでいき変化していきます

最初は小麦の風味を十二分に味わい

それがワンタン的な食感に変化していき

その間にも変わらぬ魚介の香りが鼻を抜けていく・・・


辛さや酸味は控えめでありますが

何やら癖になりそうなメニューです


前回の汁なし担々麺風は異国情緒あふれるものでありましたが

こちらは和と中国料理のコラボでして

麺の達人であるこのお店の大将ならではのメニューだと思います




ほとんどのお客さんが選択される肉まんも堪能しました

後日、釜聖麺屋さんの肉まんと食べ比べてようやく解った次第ではありますが

こちらも日本人向けにアレンジされているようです


今回も美味しくいただきました

ご馳走様でした

関連記事